- 永田順子 講師
- 名古屋外国語大学客員教授、桜美林大学非常勤講師。
日系航空会社に34年間勤務。客室乗務員として主に国際線を乗務するとともに訓練部門、サービス企画部門、客室乗務員のマネジメントに携わったのち執行役員を経験。2010年より現職。
製品・サービスの差別化が容易ではない現在、人財サービスの差が勝負を握ります。その人財サービスの差の鍵は、“顧客接点”で、人(ヒューマン)による“ホスピタリティ”がいかに顧客を感動させるかにあります。
講師が実践してきた“ホスピタリティ”を中心に、ビジネスキャリアの中で培ってきた経験則や仕事に向き合う姿勢・思いに触れることで、顧客接点の重要性と共に、顧客接点を重視してサービス(商品)を提供するということとは何かを、改めて考える視点や姿勢を感じとっていただきます。
- 自分たちの顧客接点での取り組みをもう一度見直してみたい
- 「できない」と言っていては何も始まらない。今の仕事・マネジメントの中で、もうひと工夫してみたい
- 今やっていることが未来につながるんだと改めて思えて、すっきりした、元気が出てきた
- 自分たちの課題とともに強みも再認識できた。課題を克服するとともに、強みは自信を持って進化させたい
受講者に明日の仕事への腑に落ちるヒントを持ち帰っていただきたいと思っています。そして、昨日と違う一歩を踏み出そうとするために何ができるのか、皆さんと共に考えたいと思います。
〈得意領域〉ホスピタリティ・マネジメントによる顧客満足、人材活用に必要なマネジメント、現場力向上のためのリーダーの意識改革、女性のキャリア構築